浜田山の家 雨とおやびん



長雨に誘われて、浜田山の家の主が顔を出していました。
いつの間にか冬眠から目覚めていたようです。
おやびん、という愛称で親しまれています。)

雨でさらに心配事の多いこの頃ですが、
怯えも焦りもない、おっとりした眼差しに
気持ちが少し穏やかにもなりました。