ちばの木づかい協議会が企画する規格型住宅「ちばの木の家」は、
パッシブデザインをとりいれて、冬も夏も小さいエネルギーで快適に過ごせるプランを考えました。
このパッシブデザインの仕組みに加えて、より積極的に太陽の熱を利用したシステムを
㈱イゼナさんと考案中です。
イゼナさんはアクアレイヤーという、水を使った床暖房をつくられています。
アクアレイヤーもとても快適なのですが、
今回はより「蓄熱」に目を向けて、
ヒートバッテリー®という水の蓄熱層を「ちばの木の家」に組み込んでいます。
詳しくは10月21日開催のちばの木の家バスツアーでもご紹介いたしますので、ぜひご参加を。