Water House の提案

 Water House の提案

〜建築が全く新しい次元へ向かうために〜

1. Water House の建築イメージ


2.何故水か
  a.熱容量が大きい(RCの2倍)(J/K)
  b.液体としての性格
     対流する→熱を貯めること
          熱を伝えること
          熱を遮断すること  両立できる

  c.水は基本、安価である

                         Water House

3.全く新しい建築の仕組み
  ・空気で温熱環境を確保しない
  ・「外なのに内」という仕組み
   →究極の外を感じる建築となる
      ↓
      何故、可能か

4.年平均気温での可能性評価
  外気15℃、室内20℃として →保てるか?
  <獲得エネルギー>
   ○ 太陽光 13MJ/m2・日
     3m × 10m = 30m2   30 × 13 = 390MJ/日

  <損失エネルギー>
   ●室内換気
     室内気積 100m2 × 3m = 300m3
     空気の容積比熱 1.3kJ/m3・℃
     1回/h 換気として1日に損失する空気の熱容量
     1.3kJ/m3・℃ x 300m3 x 5℃ x 24回/日 = 46800kJ = 47MJ/日
   ●対流熱損失
     壁面の仕様

     壁面積 120m2
     1.3W/m2・℃ x 120m2 x 5℃ = 780W = 780J/秒
     780J/秒 x 3600 x 24 = 57MJ/日
     合計:47 + 57 = 104MJ/日

   結論 390MJ/日>104MJ/日 ∴保てる

5.可能性
  a.外気〜内気を遮断しない建築は可能か?

  b.アクアレイヤーと違い、目に見えるところにあるので安心
  c.屋根はどうするか?
  d.土壌蓄熱との組み合わせ

6.具体的展開
  大空間をWater Houseで展開